階級章
グループや階級・役職などによって、身につける社章、バッチの種類を分ける企業様も多くいらっしゃいます。
同じ金型で同じ社章をお作りいたしますが、様々な方法によって見栄えや質感を変えて、階級にあった仕様に造り分けることができます。



- メッキの種類を変える
- 材質を変える
- 色挿しを種類を変える
などパターンがよく使用されます。ご参考にされてみてください。
社章のメッキや色あいなどの仕上げを変える
企業内ですので企業ロゴのデザインは同じで、ひと型での製作にし、仕上げ方法やメッキ、色あいを変えます。
- 金/銀/銅 の3ランク
- 金/黒、銀/黒 などのダムシン仕上を加える
- トギエポ加工などで、色を差し加える
上記はあくまで一例ですので黒メッキやロジュームメッキを最上位にして頂いてもいいと思います。
社章の材質を変える
材質を変えるパターンは、重役・役員と一般社員との区別をつける時によく使用されます。
一例をご紹介させて頂きますと、
のようなパターンがよく採用されているようです。
重役・役員 | 18金 /プラチナ(時価)、純銀 |
---|---|
一般社員 | 真鍮 、丹銅 |
その他のオプション
他にも、ラインストーンを入れたり、ダイヤなどの天然石を入れることも可能です。
1個~多いときには10数個入れることもございます。
Works
階級章製作例
-
階級章製作例
-
金・銀 ラインストーン入り
-
金ラインストーン入り・銀
-
ダムシンゴールド・ダムシンニッケル