グループや階級・役職などによって、身につける社章、バッジの種類を分ける企業様も多くいらっしゃいます。
同じ金型で同じ社章をお作りいたしますが様々な方法によって見栄えや質感を変えて、階級にあった仕様に造り分けることができます。
- ・メッキの種類を変える
- ・材質を変える
- ・色挿しを種類を変える
などパターンがよく使用されます。ご参考にされてみてください。
1.社章のメッキや色あいなどの仕上を変える
企業内ですので企業ロゴのデザインは同じで、ひと型での制作にし、仕上げ方法やメッキ、色あいを変えます。
- ・金/銀/銅 の3ランク
- ・金/黒、銀/黒 などのダムシン仕上を加える
- ・トギエポ加工などで、色を差し加える
2.社章の材質を変える
材質を変えるパターンは、重役・役員と一般社員との区別をつける時によく使用されます。
一例をご紹介させていただきますと、
重役・役員 : 18金 /プラチナ(時価)、純銀
一般社員 : 真鍮 、丹銅
のようなパターンがよく採用されているようです。
3.その他のオプション
他にも、ラインストーンを入れたり、ダイヤなどの天然石を入れることも可能です。
1個~多いときには10数個入れることもございます。